コラム
外壁に損傷が発覚!補修方法とは?
外壁の損傷や劣化を確認するには、まず外壁を清掃し、汚れやカビを取り除くことから始まります。
そうしないと損傷具合がはっきりとわからないからです。
そして傷が明らかになってから、外壁の素材に応じて適切な補修材を選定します。
割れた部分や亀裂には、シーリング材やパテを使用することがあります。
補修材の塗布や穴埋め、割れた瓦の交換などを行ってから塗装も行います。
外壁塗装は美観を整える目的もありますが、建物自体に塗膜を与えて耐久性を高める狙いもあります。
最後に外壁の防水対策も重要です。
防水塗料や防水シーリングなどを使用して、水の侵入を防ぎます。
このように傷の修繕、塗装、防水という3つの作業が発生します。
それぞれの施工をおろそかにすると、再び損傷が発覚してしまうので、丁寧に修繕することで再び10年、15年長きにわたって状態を維持することができます。
現在、弊社では屋根や外壁等の修繕工事やリフォーム工事を行っています。
一般住宅を始め、様々な建物の外装工事を手がけていますので、お気軽にお問い合わせください。
なお、外装工事に伴い、電気工事やリノベーションなども発生すればそちらも対応できますので、幅広いご要望にお応え可能です。